ウーテンシロ
その独特の質感と、乱雑なようでいて整然とした不思議なデザインで、ミッドセンチュリーの家具を語るときに欠かせない存在のウーテン・シロ。デザインソースは子供用の玩具というから納得です。形の異なるポケットがいくつも付いているので、用途は無限大。長いもの、細いもの、大きいもの、入れるものはあなた次第です。オイルショックで生産が中止された幻の商品ですが、インゴ・マウラー、ドロシー・ベッカー両氏の了承を得て、今回復刻販売されます。
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ハングイットオール
イームズ夫妻は、1950年代に入ってから子供を対称にしたプロダクトを数多くデザインしています。このシンプルなコート掛け、「ハング・イット・オール」は1953年の作品。イームズ作品としては珍しくポップで、子供っぽく見える色使いですが、カラフルなメープル材を塗装したボールの小さい方はジョージ・ネルソンのボールクロックと同じ、当時の最先端素材を使っています。また、ワイヤーはシェルチェアーなどのベースに使われているスチールワイヤーをペイントして応用するなど、洗練されたデザインを大胆に試みています。コート以外に好きなものを掛けて使えるのはもちろんですが、何もかけないでもオブジェとして楽しめるデザインです。
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